最近ちょっとだけ白髪が気になっちゃうんだよなぁ・・・
でも白髪染めってだんだん髪が傷んでパサパサになるって聞くしなぁ・・・
30代くらいから徐々に気になり出す白髪。
最初は2〜3本くらいでそんなに気にするほどでもないはずです。
でも徐々に生え際や分け目に白髪が目立ってくるとやはりしっかりと染めたくなる。
しかも髪を傷めずに。
できる事ならハリとツヤのあるキレイで若々しい髪のままで。
それを可能にするのが和漢カラーです。
【ビフォア】和漢カラーの施術例#2
ここで残念なお知らせです、
久しぶりにスマホで画像を撮らせて頂いたにも関わらず画像編集で間違えて小さくしすぎてしまったという・・・
せっかく久しぶりに何枚も写真を撮らせて頂いたのに・・・
というわけで画像が小さいので必要であれば拡大しながらご覧ください。
【ビフォー】
30代女性・和漢歴数年・白髪は表面に多少ある程度です。
今回のご要望は
- 長さは毛先を整える程度
- 重さは多少中の方をすっきりと
- 色は暗め。でもちょっと柔らかい感じに。
子育て世代のママさんは髪をパッと結んでしまえるよう首の付根〜鎖骨くらのミディアムな長さが人気ですね。
なおかつドライヤーでゆっくり乾かす余裕がないので髪の内側をある程度しっかりと軽くしておくと便利。
あと大事なのが、疲れて見えないように髪にしっかりとツヤ感を出すこと(重要)
やっぱり髪がパサついているとかなり貧相に見えてしまうのと、女性の魅力のひとつである「柔らかさ」が無くなってしまうんですよね。
色味や明るさにこだわる女性が多いけど、ツヤ感も同じくらい印象を左右すると僕は考えます。
和漢カラーを調合&塗布
全体の毛先をシンプルに整えて早速和漢カラーの施術に。
ちなみにカット後の画像は見事に撮り忘れました。
多少クセがあってハネたりしやすい髪質なのでクセが出てもなんとなくいい感じになるようにシンプルにカット。
根元は白髪を染めつつ地毛よりもほんのりと柔らかくなるくらいのリフターをミックスした和漢の薬剤を塗布。
毛先はホワイト(透明)とグリーン(赤みを抑える)をミッックスしたパウダー染め。
しっかりと全体に塗布して待つこと約20分。
通常のヘアカラーだとこの放置時間にどうしても髪へのダメージが蓄積していってしまうんですが和漢カラーは違います。
小麦粉・コーンスターチ・ハーブ(和漢植物)のグルテン成分によって髪にハリ・コシをチャージします。
この放置時間の安心感が普通のカラーと和漢カラーの違いです。
【アフター】仕上がり
しっかりとシャンプーをしてから軽く後処理→コンディショナーで仕上げ。
ドライヤーで乾かしたあと、ストレートアイロンで毛先だけちょこっと外ハネにしてます。
仕上がりがこちら。
やっぱり画像小さいですね。
自然で柔らかい色味に仕上がっています。
最近はこういった暗めで自然なスタイルも人気。
ポイントは黒くなりすぎずに外の自然光で柔らかいブラウンに見える事です。
この通りツヤツヤです。
和漢カラーで毎回染めている方って次回の来店時もそんなに極端に傷んでいる事ってないんですよね。
和漢カラーの仕上がりはハリコシが出るのが特徴です。
なので本来は50代以上の女性の悩みである「髪がペタっとする」「髪のボリュームがでない」という悩みを解決するのにピッタリなんです。
でも20〜30代の女性でもハリコシが欲しい方には喜ばれています。
逆にいうと「髪が太くて硬い」という悩みの女性の場合もっと「しなやかに」「柔らかく」を求めていると思うんですが、そこらへんを改良した和漢の新しいメニューは今テスト中です。
和漢カラーなら毎月毛先まで染めてもツヤのあるキレイな仕上がり
髪をこまめに染める女性にとって1番気になるのは「繰り返すことで蓄積するダメージ」だと思います。
髪のツヤは肌のツヤと同じくらい大事ですから。
和漢彩染だと驚くほど簡単にこのツヤ問題が解消されます。
「そろそろ染めたいけど、あんまり頻繁に染めちゃうと髪が痛むかなぁ・・・」
と、なんとなく髪を染める事に後ろ向きな気持ちってありますよね?
でも和漢カラーだと、
「そろそろ根元の白髪も気になってきたし和漢カラーで染めてツヤツヤにしちゃお!」
という前向きな気持ちに変わります。
和漢カラーの1番良いところって実はこういう内面的な気持ちの変化なんですよね。
まだ白髪染めのダメージに悩んでるなら、1度和漢カラーで染めてみてはいかがでしょうか?
- 和漢彩染は繰り返しても傷まない
- 髪にハリコシがでる
- 髪がパサついていると老けて貧相に見える
- 髪が健康でキレイな女性はやっぱり若々しくて魅力的
- ブログの画像は大きいほうが見やすい
それではまた。