和漢カラー

和漢カラーでツヤが出ない髪の特徴。健康毛=ツヤとは限らない

 

和漢カラーしてるのにツルンツルンな髪にならない・・・どうして?
お友達の髪は和漢彩染でツヤツヤなのになんか私の髪はチリチリしているような・・・何が悪いんだろう?

 

確かに和漢彩染で白髪染めをしても髪は傷まないです。

でも和漢カラーで染めてもな〜んかツヤが出ない、髪がサラサラにならない人もいますよね。

これは簡単に言うと『傷んでいない=ツヤツヤ』ではないからなんです。

今回は、

  • 和漢カラーでツヤがでない髪質
  • 傷んでいない=ツヤではないとはどういう意味か
  • どうしてもサラサラでツヤツヤな髪にしたい場合は?

といった点について説明していきます。

和漢カラーでもツヤが出ない髪の特徴

『WHY?どうして何度染めてもツヤがでないんだ!』

 

先に結論を簡単に言ってしまうと和漢カラーで簡単にツヤが出る人とツヤが出にくい人の違いは

もともとの髪にツヤがあるのかどううか?

によって結構違ってきます。

和漢カラーは髪を染めながらもダメージを与えずにハリ・コシ・ツヤを与えるのが最大のメリットというか売りなんですが、トリートメントしてるわけじゃないんですよね。

「健康な状態を維持する」というニュアンスのほうが合ってると思います。

でも健康な髪の状態、つまり本来の髪質って人それぞれじゃないですか。

もともとカラーリングやパーマをしない状態だとツヤツヤでサラサラな髪の人が和漢カラーで染めるとツヤツヤでサラサラになります。

でも本来の毛質がツヤがなくてチリチリしたりうねるようなクセがある毛質の場合はそういった「チリチリやうねり」まで改善するような効果は和漢彩染にはないんですよね。

つまり和漢カラーでツヤが出にくい人の髪の特徴としては

もともとの髪にクセがあったり乾燥してゴワゴワしている髪

という事になります。

 

こればっかりは仕方がないですよね・・・(^_^;)

髪の毛にツヤがでる理由

そもそも髪の毛がツヤツヤに見えるのは「キレイに光を反射するから」なんですよね。

キレイにツヤを出すには

✔1本1本の髪のキューティクルがキレイに閉じている

✔髪が真っすぐにすべての毛流れが揃っている

この2点は重要です。どういう事かというと

こんな感じで髪の毛のキューティクルは鱗状になっていて右と左のどちらのほううがツヤツヤに見えるかというとやっぱり左です。

キレイに光が反射するからですよね。

 

そして毛流れ↓

Aみたいに真っすぐな直線的な髪の集まりと、Bの少しうねりのある髪と、Cのようにジリジリとした強いクセ毛が混じっている髪の集まりだとやっぱりAが1番キレイなツヤが出るんです。

やっぱりキレイに光が反射するからです。

 

和漢カラーをしてきちんとホームケアもそれなりに行ってさえいればキューティクルがバサバサする事もないのでツヤのある感じになるでしょう。

でも特にCのようにジリジリとしたクセ毛がたくさん混じっている髪の場合は和漢カラーで髪のダメージを予防したとしてもやっぱり直毛のようなツヤにはなりません。

 

これが「健康毛=ツヤとはならない」という理由です。

どうしてもツヤを出したい場合

生まれつき髪にクセが多い人もいますが、年齢と共にクセのある髪がでてくるいわゆる「エイジング毛」のせいでツヤが出にくい人もいますよね。

そういう方にはしっかりブローでクセを伸ばす&オイル系トリートメントでツヤを補うという方法がいいんですが、

実際のところ自分でキレイにブローをできる人は少ない・・・(^_^;)

 

こういった場合は

  • 髪が傷まないだけでも良しとする
  • 縮毛矯正でクセを伸ばす

もう正直この2択です。

 

は?髪を傷めたくないから和漢カラーをしてるのに縮毛矯正ですと!?

と思いますよね?

まぁ確かにその通りなんです。

 

でもうちのお店で行っている酸性矯正だと通常の縮毛矯正に比べるとかなりいい仕上がりになります。

もちろん矯正をかけるわけだし180℃アイロンも入れるので傷まないというわけじゃないんですが、キレイでツルツルになります。

何もしない=キレイとは限らない

薬剤を使う=パサつくとは限らない

この辺は説明が長くなるので割愛しますが簡単に言うと

くせ毛の場合は真っ直ぐにしないと直毛のようなツルツルでツヤツヤな髪にはならない」という事ですね。

まとめ

縮毛矯正をしてまで髪のツヤを求めるかどうかはお客さまの価値観しだいですね。

例えばテーブルだって木材を切って釘で打っただけだとザラザラすぎて危ないですよね。

何度も削って削って表面をコーティングする事でキレイになります。

素材そのままがキレイならそれに越した事はないんですが、もともとの髪質がうねっている場合はサクっと酸性矯正をかけてしまったほうがかなり毎朝のスタイリングは楽になると思います。

1つだけ言えることは和漢彩染で髪を染めて傷んでパサパサになる事はない!

という事ですね。

 

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